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22℃の家。

省エネ性能について

大工産の家は「24時間冷暖房&省エネ」。
圧倒的に高性能な家で、エネルギー効率が良い家を実現しているほか、
メンテナンスなどのコストも抑えることができます。

大工産の家

エアコンはたった1~2台で快適&省エネ

家が高性能であるからこそ、維持費の少なさに繋がっています。

大工産の家は、1年中快適な24時間暖冷房。
エアコン1~2台で十分で、1日わずかなエアコン代で済みます。
年間光熱費は、一般住宅に比べて半分以下になることも珍しくありません。

光熱費を削減するためには、断熱・気密性能が重要です。
断熱性能は外気の温度差の影響を受けないための技術ですし、気密性能は、室内と室外の空気が出入りする隙間を造らない技術です。

省エネ

計画換気でも電気代は節約

住宅の主な換気装置には、第一種換気装置と第三種換気装置があります。
第一種換気装置のメリットは、吸気、排気双方を機械で行い、熱交換器もついている点で、これにより暖冷房費を節約することができます。
デメリットは、他の換気方式と比べて費用が高い点や、機種によっては機械のサイズが大きいケースがある点です。

第三種換気装置メリットは、換気量の調節が可能、静かな運転音、わずかな電気代、そして手軽にお掃除することが可能である点です。
デメリットは、熱交換器がないため、性能が不十分な家では、暖冷房費がかさみます。
大工産では、第一種換気装置または第三種換気装置を、ご希望によって選択することができます。

電気代は節約

地球温暖化が叫ばれる中、限りなく暖冷房エネルギーを小さくしていくことは、これからの住まいには必須条件ともいえます。
全室24時間暖冷房で、電気代は通常の家庭の半分程度。
一日中締め切って暮らしても、24時間換気により、常にきれいな空気を保ちます。

そして、季節の変わり目の時期は、通風を活かし、窓の開閉を行いながら快適な生活を送ることもできます。

資産価値が維持できる安心の家

ランニングコストとは、光熱費だけを指すのではありません。
点検や補修、設備の入れ替え、場合によってはリフォーム工事など、何十年も暮らす中で、さまざまなコストがかかることになります。

大工産の家は、保守点検が容易にできます。
すべて、表し構造(スケルトン)ですので、補修の必要箇所が一目瞭然なのです。

また、ほとんど結露する事もないため木材が腐る事もなく、従来からの内断熱の一般住宅に比べ、修繕や建替えのスパンが極端に長くなります。
一般住宅の耐用年数とされる35年が経っても、大工産の家は、資産価値を失うリスクが低くなります。

定期的な交換を必要とする住宅設備も簡単に取り替えられるようになっていますから、住宅設備の変更時に大規模なリフォーム工事が発生することもありません。

光熱費を抑えるだけでなく、この先、住宅の維持に必要となるトータルのコストも考えたつくり。それが大工産の家です。
とても広い意味で、「省エネ」を実現しています。