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代表取締役
田中 義弘
私たちの原点はお客様に「建てて良かった」「とても心地いいわ」と心から思って頂きたい、その一心で全てがはじまりました。
「木の家の心地良さ」を残しながら「高断熱」という両立を大きな目標に、多くの人に知恵を借りながら、必死に勉強して参りました。
その両立を実現することが、お客様の毎日の暮らしを豊かにすることに繋がっており、私たちだけにしかできない得意分野でもあります。
まだまだ課題も多くありますが、その価値をよりいっそう高め、この加古川という地域で大工産は無くてはならない存在だと思って頂けるような、そんな地元の頼れる工務店でありたいと思っております。 -
営業
田中 克幸
旅行が好きで、海外旅行によく行きます。
旅行中もいつもアンテナを立てており、例えばホテルの建物やインテリアなど、気になると写真に残し、常にアイデアの引き出しを増やしていきます。
私のスタイルは、住んで頂いて終わりという考えではなく、それ以降も定期的にメンテナンスでお伺いしたり、お客様と親密にコミュニケーションを図るように心掛けています。
接客をしていて1つ楽しみがあって、今住んで頂いているお客様のお子さんが将来どんな家を建てるのだろうと大変興味があります。
もし、そこでまた大工産を選んで頂けたらこれ以上に嬉しい事はありません。
そうやってお客様と長〜く繋がっていける事が私の喜びであります。 -
営業
糟谷 充宏
よく家づくりは3回建てないといい家にならないと言われてますが、私と一緒に家作りをしてもらったら、その1回分は減らしたいと考えています。
そして完成して10年後に「いい家だなぁ」と思ってもらえることが夢で、これこそ本物の家作りだと思います。
また、家作りは分からない事や専門用語が多く、何が分からないか分からないお客様がほとんどです。
いつまでも入社した頃のお客様と同じ気持ちを忘れずに、丁寧に分かりやすくアドバイスさせていただきます。 -
営業
瀧上 広夢
私は、岡山県で生まれ徳島で育ち、福井県の大学に行き…兵庫県で就職しました。
そんな転々とした生活の中で、マイホームというものに大きな憧れがありました。
いずれは私も建てたいと思っている家族みんなが帰ってこられる「ぬくもりのあるお家」そんなお家が大工産のお家だなと思い入社致しました。
私自身これからたくさんの事を経験していくと思いますが、全て吸収していきお客様に寄り添った営業マンになれるよう日々成長していきます。 -
営業
市原 優大
以前は金融機関に勤めておりましたが、自身の家づくりをきっかけに『家』というものに興味が湧き、住宅業界に就職しました。
住宅会社が沢山ある中、大工産のお家は肌で感じるほど居心地が良く、このお家を多くの方に住んで頂きたいと思ったのがきっかけで入社致しました。
前職では資金相談の業務をしておりましたので、家づくりには欠かせないお金のアドバイスなどもさせて頂ければと思っております。
木に包まれた温もりのあるお家、それが大工産のお家です。夢を形に、楽しみながら家づくりを一緒にしていきましょう! -
設計
矢野 英樹
私の大切にしている事は、人によってライフスタイルは全く違うものなので、設計をして行く上で、お客様とのコミニケーションを親密にとる事を一番に重視しています。
お客様が、「何に不便を感じているのか?」「それはどうしたら改善されるのか?」を世間話も交えながら深く聞き出し、考え、設計に取り組んでいます。
私たちはカッコいいだけの「作品」を作るのではなく、お客様の「過ごし方」に合わせた家造りをしなければなりません。
それこそが家族全員が喜ぶ最高の家で、これからも「過ごしやすい家づくり」ということをモットーに家を設計していきたいと思います。 -
設計
吉田
映画を見るのが好きで、よく海外の映画を見たりしています。様々な映画を見る中でそこから影響を受けて設計の参考にしている事も多々あります。
事務所の改築をするお話を頂いた時も、実は映画から影響を受けてそのテイストで設計させて頂きました。個人的には北欧テイストの落ち着きのあるほっこりするような、可愛らしいお家が好きです。
家の性能を重視する事は勿論ですが、私の得意分野は外装や内装のデザイン面からをどうしたらいいかを常に工夫しながら設計することです。
受け渡しの際は緊張しますが、「頼んで良かった!」と目の当たりで喜んで頂けると本当にやりがいを感じます。 -
設計
森岡 空良
子供のころからモノ作りが好きで、大工さんになりたいと思ったのが建築に興味を持つきっかけでした。
建築の勉強をしていく中で、特に「木造注文住宅」に興味を持ち大工産に就職を決めました。
大工産の家は、木を全面に出すことで木の温かみを感じることができるとてもいい家だと思います。
家づくりは一生に何度もできることではないので、お客様のこだわりに応えることはもちろん将来のことを見据えた提案をし、お客様の想像を超えた住みやすい住宅かつ、生活様式が変わっても対応できるような住宅を作っていきたいです。
将来は設計・工事共にこなせるようになりたいです。
日々の経験を大事に、たくさんの知識を身に付け柔軟に対応出来るように成長していきたいと思います。 -
設計
松園
頭の中で思い描いたものを形にしたい。その中でも、人生で多くの時間を過ごす「家」に興味を持ち、設計という仕事に携わっていおります。
「家」を建てられるご家族それぞれに思い描いた暮らしがあります。打ち合わせと限られた時間の中で、可能な限りご家族一人一人と向き合い、お話をさせていただき、皆様の思い描いた暮らしを実現したいです。
大工産で建てた「家」が、ご家族のあたり前の場所にしたいです。 -
工事 部長
上利 和浩
現在、一般的に壁の仕上げ材がクロスであったり塗り壁が多い中で、木がそのまま仕上げ材として外に出ている美しさに魅力を感じ入社致しました。
本来は覆うべきところを、素のままの状態で見せますので一切の誤摩化しがききませんが、木のもつ本来の美しさを十分に表現出来る喜びがあります。
本当にシンプルで正直な家づくりです。
また、建てて終わりではなく、その後の家のアフターメンテメンスは勿論のこと、お客様とのコミュニケーションも大切にしています。
自分の携わったお客様の家を偶然通りがかった時とか、ふと色んな思いが込み上げて来て、何とも言えない嬉しさがあります。 -
工事
柿田 克己
以前はデザイン事務所で店舗住宅のパースを描いておりました。
だからこそ気づく事が多く、入社して一番凄いなと感じた事は、住宅が極めてシンプルという所です。めちゃくちゃ柔軟性の高い家だと感じました。
シンプルだからこそ、お客様自身でカスタマイズする事も出来ますし、お子さんが大きくなったり、兄弟の数が増えて部屋の数を増やしたい時は間仕切りも簡単に出来ますので、従来の建物を壊さずに活かしてうまく変えて行けるのは大きな魅力の一つだと感じております。
お客様のオーダーも十人十色ですので、一家族一家族に喜んで頂けるように細かい所まで気を配って毎日業務に努めております。 -
工事
黒田 儀徳
住まい造りというのは生涯の中で最も大きなイベントの一つだと思います。
そのようなイベントにお手伝いが出来る事に感謝をしています。
私は工事の立場としてお施主様がイメージされている以上の仕上がりになる様、今までの経験を生かして大工さんはじめ各業者さんと共に住まい造りに携わっていきたいと思います。
また住まい造りはお引き渡しが終わりでなく、それからが本当のお付き合いですので、住まわれてから気になる事が出てきましたら何でもおっしゃって下さい。
よろしくお願い致します。 -
リフォーム部
橋本
この度、リフォーム部が設立され、就任させていただくことになりましたのでよろしくお願いいたします。
リフォームはそこに住まわれるお客様の歴史とともに、その時代その時代に適するよう推移していく生活をより快適により安全に変化させていくお手伝いをさせていただくという、とても奥深い仕事であると感じております。簡単な補修からライフスタイルを大きく変化させるリノベーションまでその時のお客様のご要望に添えるよう、細かく丁寧に、そしてお客様と一緒に作り上げていく建築です。
私は、こちらに就任するまでに、加古川の地元ビルダーで13年間新築を、その後10年間は某ハウスメーカーでリフォームに従事させていただきました。
なので新築時もリフォーム時もお施主様の大変さを十分把握しているつもりです。また女性ならではの目線と生活感で奥様方のご要望も深く掘り下げてお聞きできると思います。
新築の際に思いをいっぱいよせてお建てになられた大切な住まいにこれからも末永く、快適に、そして安全にお住み続けていただけるよう、私の今までつちかった知識と経験を大いに役立たせていただければ幸甚に存じます。 -
総務
まず大工産の事務所で実際に働いてみて、「木の家の温かさ」を身を以て実感致しました。
多くの女性の方が感じている、冷え性からくる身体の悩みもかなり軽減されます。そういったお客様目線での感覚的な良さなどをブログや、チラシ等でどう分かりやすく伝えて行くのかも私たちの重要な仕事です。
基本的には内勤なのでお客様とじっくりお話しさせて頂く機会はあまり無いのですが広告やチラシをみて反響があった時などはお客様と繋がりを持てた気がして喜びを感じます。
過ごしやすさや心地よさを、体感し、気づいた事をこれからもまだ知らない方に気づいてもらえる様に情報発信していけたらと思います。
STAFF